台湾ソーセージで両親の回復を

先日、神戸で「台湾ソーセージ」を買った。

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半分を実家に渡して、半分は自分で焼き揚げ、のつもりだった。

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買った後…、

「私の料理の腕でも、上手く調理できるよな!?」と、料理を楽みにしていた気持ちと、
「これ油を多く使うんだよな…、少々面倒」

の感覚が、あった。

 

そんな迷いから、結局、実家に全部を渡すことにした。


料理はソコソコできるけど、料理の腕は実家の母には、敵わない。

母は要介助認定を受けているが、今は安定していて、ほぼ健常者の生活で、家事は一通りできるし、もちろん料理も。

そんな母に、台湾ソーセージは全部、預けた。
預ける時に、料理方法を見せてもらうつもりで、そう要望。

しばらく経って…。
「料理の仕方を教えるから、おいで」との連絡を受け、実家に急行。

到着すると…、

もう既に、出来上がって切ってあって、薬味と一緒に食卓の上にあった。f:id:Nonsugar_Tea:20221024171038j:image
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この前に某所で食べたのより、格段に美味い。

 

子供の頃、母が料理を見て、その後は我流の料理。

台湾ソーセージも、その流れで覚えてて「まぁ、できるはず」と思って買ったし、昔は時々、私もこの台湾ソーセージを下手なりに焼いて食べていた。


今回、改めて見学希望…、だったんだけど。

残念ながら、母のを見真似る機会を逃したな。

仕方ない。

目の前の甘い台湾ソーセージを美味しく食べ始めると、味噌汁とご飯も出てきた。

 

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そうして、実家の様子を見ると…。
母が「台湾ソーセージを焼く」と父が察知。

「早く焼け」と急かせた様子だ。
それで、私の到着を待てず料理を始め、私の到着時に父は既に食べ終えて…だな。

うーむ。

父も母も、だいぶ回復した。
父はコロナ入院で、要介護認定+痴呆となっている。

痴呆は、中々回復しないけれど…。
体力は、かなりだ。トイレには1人で行ける様になったし、着替えもほぼ1人で大丈夫。

上にも書いたけど、母はほぼ通常の生活。
2人の回復は嬉しいです。


2人とも、コレからも元気でいて下さい。

私、遊びたいですです…、なので、元気で居て下さい。

 

夜遊びも、旅行も!
と言うことで…。
今は、2人の病院行きを、全力でサポート中。

…。

「明日は、あの病院か。
 となると、ちょっと早く出発しないとな」
そんな今、今夜は早く寝よう…。

(台湾ソーセージのパッケージに料理方法も印字されてますが、本来の台湾での料理方は違う様で、私がコレを調理する時も、この印刷と違う焼き方をします。

私の知識では、油に漬け込む様に焼きます。
その痕跡は実家にあったので、その写真も。

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母によると、米油が良いそうで…、台湾ソーセージの為に、コメ油を買ってきたそうです。やっぱり面倒ですねコレ)

うぅ、しかし…。
油がキツイか…。でも、台湾料理ってのは、そんなもんか…。

こ油の感じ、やっぱり、これは酒が要るよぉ~!

 

自分でやるときは、油が落ちるやり方にしよう…(^_-)-☆