簿記の書籍を一口、噛んで見た。
仕事を辞めて、目指していたのは、親の介護や介助(通院や日々の生活の補助)を生活のメインにして…。
退職金と親の年金を使って、お金のかからない趣味でもして、静かに生きていこう。
其の後で、また働き始めようか…。だった。
退職時に、職場の早期退職者向けのプログラムを利用できるので登録してみた。
すぐに再就職するのではなく、後々利用するための「再就職のノウハウ」を得たくてのプログラム利用登録だった。
しかし、プログラムを受けてみてのポイントは、次の一点。
・再就職の場合、退職から時間が開くと、それだけで書類選考で落とされます。
しかし、親を観ながらでの、フルタイムはキツイ。
フルタイムで働くなら、仕事を辞めた意味がなくなる。
それなら、とりあえず、簿記を…となり。
書籍を購入。
コレを、読んだ。
「そんなに難しく、ない!」
の感想だけど、この本が簡単なだけで、簿記が簡単な訳じゃ、ないだろう。
さてと、次の簿記の本は、何を読もうか。
アマゾンで簿記書籍の表紙を見ても、よくわからん…。
とりあえず、大きな本屋に行こう。