YMOから、SQUAREに辿り着く(高橋幸宏、享年70)
記事によると、「グルーブ感が!!」とある。
しかし、当時は学生の私。
生物部の部室で、同輩が、ずっとYMOの音楽をかけてても、その音には乗り切れなかった。
アイツら、部室で毎日YMOで踊ってたな。
時を経た今も「部室で、踊るなよ!」と思う。
私には、音に乗り切れない、踊る気にはなれない音楽を、毎日聴かされて。
下手に踊る姿を毎地に見せられて…さ。
影響を受けたよな。生物部仲間が主張する音に、ノレ切れないないので、対抗意識で「スクエア」に走った。
そうして、結局は「部」仲間から浮いてたけれど、そうして、私に音楽に関心を向けることに、導いたグループはYMOだったのかもしれない。
今、改めて YMOのライディーンを聞いても、
その音楽に乗り切れない。
この辺の音楽を聴いても、身体は揺れるけれど、踊りたいとは思わない。
享年70才だそうだ。
残念だ。